妊娠12週~妊娠15週

妊娠12週~妊娠15週

ママの様子

子宮は子どもの頭大

胎盤が完成して、羊水もふえてきます。ずっと基礎体温が高いままでだるかった体も体温が下がり出産までは体温は低温期に入ります。

つわりも落ち着いてくる時期

だいぶ楽になります。新陳代謝がさかんになり汗をかきやすくなったり、おりものも増えたりするので清潔を心がけましょう。ほとんどの人がつわりがなくなり、食欲が出てくるので太りすぎないよう体重管理に充分注意しましょう。

子宮底長が測れるように

子宮底とは、子宮の一番上の端恥骨の真ん中ぐらいの所から子宮底までの長さをいいます。12週頃から測れるようになります。お腹のふくらみがはっきりとわかるようになってきて、子宮が骨盤の上の方に上がってくるので頻尿はだいぶおさまってくるのですが・・・。子宮を支える靭帯が引っ張られるので足の付け根や下腹部が痛んだり、腰痛に悩まされることもあります。

お腹の張りや痛みには充分注意

便秘になりがちですが、市販の薬などは服用しないよう繊維質の多い野菜や海産物をたっぷりと採るように心がけましょう。出血もなくお腹がひっぱられるようにキリキリと痛むなどの症状があった時、卵巣のう腫、虫垂炎などの疑いも。また、出血して下腹部が痛むなどの時は、切迫流産の可能性もあります。この場合まったく痛みがなく出血することもあり、量はごく少量で、暗褐色であったり、薄いおりものに混じっている程度のものだったりします。いずれにしても、病院で適切な処置を受けるようにしましょう。

切迫流産はまだ

妊娠は継続している状態です。できるだけ早く受診して、医師の指示に従うようにしましょう。妊娠中は粘膜が充血しているので、内診やセックスの後に出血することがあります。おりものに混じっていたり茶色い出血の場合もあります。一両日中に止まれば心配することはないです。また大きくなった子宮が膀胱を圧迫するので、妊娠中は膀胱炎にかかりやすくなります。おしっこに血が混じっていたり、出血がなくてもおしっこをした後に残尿感や傷みがあれば早めに医師に相談しましょう。

排便の時の出血や痛み

痔の可能性も。妊娠中は便秘になりやすく痔になる可能性も高くなります。もし痔になってしまったら、まずは、便秘を解消するようにして、この場合も悪化する前医師に相談して治療しておきましょう。

その他に子宮けい官ポリープや膣炎

子宮膣部びらんという病気が原因で出血してしまう場合もあります。いずれも妊婦に影響があるというものではないのですが、膣炎は塗り薬で、子宮けい官ポリープは安定期にかんたんな切除で取り除くことが出来るので医師の指示に従って赤ちゃんのためにより良い方法で出産に望めるようにしましょう。

赤ちゃんの様子

頭殿長(頭からお尻までの長さ)=5mm ~ 11mm
体重約=30g ~ 120g

おおよその赤ちゃんの体重を自分で推定したい時は、妊娠5カ月までは妊娠月を3乗した数に2をかけます。例えば(妊娠3カ月)の場合。3×3×3×2=54g

妊娠6カ月以後は

妊娠月数を3乗した数に3をかけるようにして計算できます。すべてが絶対とはいえませんが、だいたいの目安として、赤ちゃんのことを知ることもできます。

13週頃には内臓や手足の器官がほぼ完成!

骨や筋肉も発達し羊水の中で回転したり手足を動かしたりします。内臓はほとんど完成し、これから機能もいちだんと発達していきます。16週には胎盤がすっかり完成し、赤ちゃんはへその緒を通じて、酸素や栄養を補給し、二酸化酸素や老廃物を返しています。とても 急ピッチで成長する時期です。皮膚は透明で透けていたのが不透明になって厚みを増し、顔にはうっすらとうぶ毛が生えてきます。全身産毛がはえ、臓器を発達させる体操のように背中をのばすような姿勢をとったりします。

臓器の機能は15週までに完成!

これで形成段階を終了。外性器の形も完成し、超音波検査で性別の判定ができることもあります。赤ちゃんを包んでいるのが卵膜です。卵膜は二重になっていて、赤ちゃん側の膜を羊膜、子宮側の膜を絨毛(じゅうもう)膜といいます。胎盤完成とともに、卵膜も丈夫になり、羊水量も増えます。赤ちゃんは、羊水を飲み込み、尿として排泄しています。

この時期に揃えておきたいグッズ

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avista

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