妊娠28週~妊娠31週

妊娠28週~妊娠31週

ママの様子

子宮底長・・・約27センチ(妊娠31週相当)

血液の増加が、31~32週ごろが最高に

心臓に負担が大きくかかるので、動悸や息切れがおこりやすくなります。体に塩分がたまりやすいこともあり、手足がむくみやすくなります。終日むくみが続くようなら主治医に相談をしましょう。子宮が収縮してくるので、おなかが張り、ボールのようにかたくなることがあります。

妊娠中毒症が最も心配な時期

高血圧、急激な体重増加、尿たんぱく、むくみなどのチェックが肝心な時期です。ホルモンの影響で粘膜が充血しやすく、歯茎からの出血、痔、鼻血も多くなりやすい時期です。下腹部や乳輪部、陰部の色素が濃くなってきます。この色素沈着は産後、もとに戻ります。

後期になって気になることで逆子とは

赤ちゃんは普通お腹の中で頭位(頭を下にしている)の状態でいるものなのですが、骨盤位(頭を上にしている)になる状態をいいます。羊水量が多い場合には、赤ちゃんがくるくる動きやすい為逆子になりやすくなります。

妊娠28~31週で逆子であると言われても

ほとんどの赤ちゃんは自然に頭位に戻ります。逆子体操や胎教教室で習う〔言い聞かせ〕などを実践して逆子が治った例も多くあります。逆子体操はお腹が張ったら休むようにして行うようにしましょう。もし分娩まで逆子でも、経膣分娩できる場合もありますからあまり心配しないで。 この月から定期診断の回数が増え、2週間に1度のペースになります。妊娠中毒症、早産の予防、早期発見が検査のポイントなってきます。

赤ちゃんの様子

頭殿長(頭からお尻までの長さ)=38cm~42cm 体重1200g~1700g

働きはまだ未熟ですが、体の各器官が完成

聴覚の仕組みもほぼ出来上がり、音に対して反応するようになります。胎位がだんだん安定し、ママのお腹も丸みが出てきます。骨格もほぼ完成。筋肉、神経の動きもより活発になり手を握ったり開いたりなどの細かい動きも出来るようになってきます。皮下脂肪がついて赤ちゃんの体が丸みを帯びてきます。

赤ちゃんは、まだへその緒を通じて

酸素をもらっているのですが、ときどき羊水をのみこんで、肺をいっぱいにし「吸って、はいて」と肺呼吸の練習を。これは呼吸様運動と呼ばれるものです。

妊娠28週ごろになると

赤ちゃんには人間としての基礎になる大人と同じだけの60兆個の細胞ができあがります。そして、この時期にお母さんが食欲にまかせてたくさん食べると、おなかの赤ちゃんの細胞に「大きくなるスイッチ」が入ることがわかっています。これは赤ちゃんが将来肥満児になるかどうかは、妊娠中のママの過食もおおいに関係しているということです。

妊娠28週ごろと妊娠36週ごろに

ドッと食欲が増しますが、このころに上手に体重管理して過食を抑えることが、赤ちゃんの胎内肥満、さらには誕生後の将来の肥満を防ぐといえます。

この時期に揃えておきたいグッズ

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avista

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