
成長のポイント
- 寝返りができるようになる赤ちゃんが増えてきます。
- お座りが徐々にできるようになってきます。9ヶ月頃までにお座りができるようになることもありますので、焦らずにゆっくりと。
- お座りをさせると両手を前について座るようになります。
- 目の前のおもちゃを取ろうとして、うつぶせのまま移動できるようになります。
- 自らおもちゃを取ったり、両手で持ち替えたりもできるようになります。
- 片手で持っていたおもちゃを別の手に持ちかえることは、把握反射を克服したことを示します。
いないいないばーが好き
顔にかけられた布を自分でとることができるようになります。
これは認識と手指の動作が協調するようになったことを示します。
この遊びはママの顔をしっかり分かっている事と、ママとのつながりが深まっていることがベースにあります。
人見知り
この時期になると知らない人が来たらじっと見たり、ママ以外の人に抱っこされたりすると泣いたりすると人見知りの始まりです。
でもこれは、ママの顔がしっかりと認識された証拠です。
人見知りは自然に解消されていくので、無理に他人となじませようとしたりせずに、まずは赤ちゃんを安心させてあげるとよいでしょう。
感染症
生後6ヶ月を過ぎるとお母さんからもらった免疫力が徐々になくなり、熱をだす事も出てきます。
元気で遊んでいたり、笑ったりしているときは様子を見て、体温が38度以上や、ぐったりしている時や様子がおかしいと感じた時は、はすぐに病院へ。
健康について
6~7ヶ月健診です。任意での受診ですが、近くの信頼できる小児科で赤ちゃんの発達の様子をみてもらった方がよいでしょう。
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