警告メッセージ

逆子の直し方・逆子体操

日本語

逆子とは、本来赤ちゃんは頭位(とうい)と言う、頭を下にした状態になっている事が普通ですが、この逆に頭が上になってしまった状態を逆子(さかご)と言います。また、同じように赤ちゃんが横向きなってしまった横位(おうい)と言う状態もあります。

初めて逆子と診断されるのは

妊娠21週~27週頃で、この期間の30%が逆子になると言われ、赤ちゃんが成長して頭が重くなるにつれ自然と治る事も多く、もし30週を過ぎても逆子の時は、逆子体操などで直せる事もあります。

最終的に逆子が治らない場合

帝王切開になってしまいますが、日本では約10~15%の人が帝王切開で出産していて、ママは短時間での出産と産道が傷つかず、赤ちゃんの死亡率も通常分娩の10分の1程度になる等、ママと赤ちゃんへの負担を最小限におさえながら出産することが可能です。

逆子の直し方について

逆子の直し方として有名な逆子体操の種類は2種類あり、おしりを高く上げて赤ちゃんを骨盤からずらし、赤ちゃんを回転し易くするのが目的です。30週目以降に、夜寝る前に行います。おなかが張ったらすぐやめましょう。切迫早産の危険がある人など、体操をしてはいけない人もいるので、必ず主治医の先生の指導のもとに行うようにしてください。

  • 逆子であっても妊娠24~27週なら約90%、妊娠28~31週なら約80%、妊娠32~35週でも約65%が自然に頭位に戻るというデータもあります。

  • 8ヶ月の時点で逆子と言われてもがっかりする必要はありません。

  • 体操やお灸などで赤ちゃんを頭位に戻すことも不可能ではありません。

逆子体操

  1. 胸膝位のポーズ・・両ひざ、両ひじをつきお尻をできるだけ高くもちあげてそのまま5~10分キープする。骨盤から赤ちゃんのお尻や足をはなし、回転できる状態をつくる。

  2. 胸膝位のあとすぐに頭をあげないように赤ちゃんの背が上になる向き(シムスの体位)になるように横向きになる。上の足を前にしてひざを軽く曲げ、その姿勢のまま30分くらいリラックス。赤ちゃんは前回りしか回転しないので、どの向きなのか?医師に聞いてから向きを判断して下さい。

  • 逆子体操は、ママや赤ちゃんの状態によってはしてはいけない人もいますので、医師から逆子体操を勧められていない人は、絶対に独断でやらないようにしてくださいね。

  • 下腹部の「冷え」が逆子の一因、という説もあります。一般的に妊婦さんに冷えは大敵ですが、逆子のママさんは特に注意してください。

  • ツボをお灸やハリ、指圧などで刺激して血行をよくし、赤ちゃんの回転を促すという方法。医学的な根拠ははっきりしていませんが、直った人もいるので挑戦する価値はあるかもしれません。ツボやお灸はママの血行をよくなることで、赤ちゃんの動きも活発になり、結果として逆子が治ると言われています。ただし妊娠中には刺激しないほうがよいツボもあるので、自分だけで判断せず、病院や針灸医に相談をしたほうがよいでしょう。

  • お腹の中の赤ちゃんに話かけてみるのもよい。お腹をなでながらや、体操しながらやってみるのもよい方法です。精神的にリラックスできるかもしれません。

  • 案外何もしなくても直った人もいる。体を動かしていたり、精神的にリラックスすることを心がけるようにしましょう。変に考えすぎて、ストレスをためないことが大事です。

avista

関連ピックアップ記事