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お腹もいっぱいだし、お風呂にも入れたし、うんこもしたしばっちり。なんで寝てくれない。
そんなときにお試しください。
- お母さんが起きていると赤ちゃんも遊んで欲しくて、なかなか寝てくれません。そんなときに寝たフリをして寝かせてみよう。
- かまい過ぎて赤ちゃんが興奮してなかなか寝れてくれません。なにもしないでじっと赤ちゃんの目をみましょう。うとうと寝てくれるかもしれません。
- どうしても寝てくれない、そういうときはいつも違う方法で顔などに息をかけてあげましょう。赤ちゃんの気持ちが切り替わって寝てくれるかもしれません。
- お母さんがだめならお父さんに。お父さんが寝かしつけるとすぐに寝ることもあります。
- それでも寝てくれないときは、部屋を明るくして一緒におきてすこし遊んであげましょう。
必ず寝てくれる分けではありません。どうしたら赤ちゃんがリラックスできるかです。
子育て上級者の赤ちゃんの寝かせ方
熟睡させる2時間前は、しっかり起こしておく。寝かせる時間と起こす時間にメリハリを付けるなど。赤ちゃんが寝るまえの儀式を決めて寝かしつけるなど。例えば、お昼寝までにすることは、短時間のお遊び、昼ごはん。そして夜寝るまでにすることは、おふろにいれて夜ご飯を食べさせて少しお遊びをして絵本を読んでの流れを習慣化をする。
それでもなかなか寝てくれない
そんなときは、寝つきのよくない子は、眉間から額の真ん中あたりをぐるぐる撫でてあげると落ち着いて寝る子もいるようです。
さらに寝てくれないなら
服の上から足からお腹や胸をマッサージしたり、腕や手のひら、そして顔や頭などいわゆる前進マッサージです。
マッサージのコツ
足裏をモミモミする。「トントン」とする時は、ソフトタッチではなく、飲み物を飲んでむせたときくらいの強よさで叩きます。時期によっても、様々な寝かしつけ方があります。大切なのはお母さんがリラックスした気持ちで寝かしつけるのが一番です。イライラしていると赤ちゃんに伝わってしまいます。ななかな寝ついてくれなかったり、泣いたりします。本当に不思議です。
お母さんも子育てで疲れています。
子供と一緒に寝るのもいいですよ。赤ちゃんと添い寝する時も一緒に。リズムある生活を子供と一緒に送ることが大切です。そうすれば自然に眠くなるので寝かしつる時間も短くなりますよ。