
妊娠の初期症状はいろいろ
人によって個人差はあります。一番多い症状は、吐き気が出るケースです。その症状だけでは、体調不良と勘違いする人も多いようです。妊娠の可能性があります。
次に多い症状では、生理不順などが多い。
また、妊娠初期症状では、風邪を引いた症状に似ていたり、とても微妙な変化が多いようです。寝ても寝ても眠気がとれないなど。また、ニオイに敏感になったなど、ホルモンバランスが変化することでこのような症状がでるようです。そのほかにも、喉が渇いたり、唾液や鼻水が出る。お酒を飲んだり暴飲暴食をしてないのに胃がムカムカしたり、好きな食べ物が変化したなど、妊娠初期情報には今までとは違う体の変化が現れるようです。
激しい運動や重い荷物を持つのは避ける
妊娠が初期の場合は、流産をする可能性があります。安定期にはいる妊娠6ヵ月くらいまでは、上記にも書きましたが激しい運動(ランニングやバレーなど汗をかくスポーツ)や重い荷物は旦那さんに持ってもらうなどして無理をしないようにしましょう。
人混みの多い場所は避ける
イベント会場など、人が多い場所に行くのは危険です。妊娠の兆候があるい場合は、流産する可能性も高いため、移動が困難な場所や緊急時にすぐに対応することができない場所はさけた方がいいでしょう。また、気圧の影響で体に負担をかけやすい飛行機の移動や同じ姿勢を保たなければいけない車やバス、電車等の長距離移動はなるべく避けるようにしましょう。
健康診断でレントゲン検査をする時
必ず、妊娠の可能性があることを医師に伝えましょう。MRI検査なども同様です。お腹の赤ちゃんに影響がでてしまうと大変です。必ず、妊娠の兆候がある場合はやめておきましょう。
アルコール、たばこは厳禁
アルコールとたばこは胎児に悪影響を与えます。必ず、やめておきましょう。
服用中の薬があれば、すぐに医師に相談
妊娠の可能性があることを伝え、医師に薬の副作用がないか必ず確認をしましょう。服用をやめられない薬でも、胎児に影響が出にくいものに医師が変更してもらえる場合もあります。