警告メッセージ

赤ちゃんのウンチ・便秘・下痢について

赤ちゃんのウンチ
日本語

生まれたばかりの赤ちゃんは、平均1日に2~5回ウンチ、10回以上おしっこをします。赤ちゃんのウンチの色は黄色、茶色、緑色と様々です。一般に母乳育児の赤ちゃんは下痢便のような柔らかいウンチをする子が多いです。回数も多めで1日に7~8回する子もいます。これは母乳に含まれるビフィズス菌因子が赤ちゃんの腸の中で活発に働いている証拠です。

また、ミルク育ちの赤ちゃんは

便が固形の場合が多く、回数も母乳に比べて1日に2~3回です。ミルクと母乳の両方で育てている場合はミルクの比率が高いほど、ウンチも固形です。しかし、ウンチの回数や形や色にも個人差があり、また、母乳やミルクにも関係なく、1日に1回の赤ちゃんもいれば、2~3日に1回しかウンチをしない便秘気味の赤ちゃんもいます。

また、ウンチに白いブツブツしたものが

まじっている場合があります。病気かなと心配されるお母さんもいますが、これは、母乳中に含まれる脂肪分やカルシウムがカスとして出てきている証拠です。脂肪分の多い食事や、お菓子をたくさん食べているなどの場合は、少し控えめにしましょう。

赤ちゃんが機嫌がよい時は

便の回数や色にあまり神経質になることはありませんが、ウンチの色が赤や黒、白などの時は要注意が必要です。病気の疑いがありますから、小児科医に相談しましょう。

赤ちゃんの便秘について

また、赤ちゃんや子どもの消化器は未熟です。そのため、ちょっとしたことで下痢をしたり、便秘になったりしてしまいます。そのまま放っておかずに、それぞれ対処が必要になります。

便秘につていは、一般的に

毎日便が出ないからといって、それをすぐに便秘とはよびません。3~4日に一度であっても、自分で排泄できて、特に苦しそうな様子がなければ特別に気にすることはないです。気がかりな点は、便が出にくくなることで、便が固くなってしまい、排便する時に肛門が傷ついてしまったり、固くなることで余計に排便がスムーズに行われず、便秘がひどくなってしまうケースがあることです。

便をする度に赤ちゃんが泣いている

つらそうにしている、血が混じっている等の場合は要注意が必要です。状況に応じて、排便を促してあげなければなりません。対処方法としましては、一般的に浣腸をします。赤ちゃん用の綿棒にベビーオイルをつけてすべりやすくし、おしりの穴にそっと綿棒を入れます。あくまでもそっと、奥に入れすぎないようにしましょう。入れた時はいやがって泣くかもしれませんが、2~3度出し入れしてみると、便がにゅるにゅると出てきます。

しかし、このような浣腸は

本当に苦しそうだと判断した時だけ行うようにしましょう。自分で排便するくせをつけておかなければ、便秘になっても浣腸をしたら大丈夫と思い、「浣腸をしないと排便できない」というようなことにもなりかねません。

赤ちゃんの下痢について

下痢については、赤ちゃんや子どもの胃腸の粘膜はとても敏感なものです。ちょっとしたことで便がゆるくなったり、水のようになってしまうこともあります。冬になると乳幼児の間で、ロタウィルスが原因で起こる嘔吐下痢症が流行します。0歳や1歳の赤ちゃんがかかることが多いですが、時にはもう少し年齢を重ねた子どもや大人がかかることもある病気です。

潜伏期間は1~3日ぐらいで

症状は、突然吐き始め、続いて水のような下痢になります。下痢は平均して1日数回程度で5~7日間続きます。嘔吐は6~9割に見られるますが、通常は下痢より早く治まります。発熱もしばしば見られるますが、1~2日間と短期間です。嘔吐や発熱を伴い、元気がなくぐったりしているというような時には注意が必要です。

avista

関連ピックアップ記事