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つわりの症状と対策

つわりの症状
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つわりについて

  • つわりがどうして起こるかについての原因ははっきりとわかっていません。ホルモンバランスが崩れて、急激に変化し自律神経が不安定になったり、精神的なものからもくるとも言われています。かなりの個人差が出ますが、一般的には妊娠5、6週目位から始まり妊娠16週目位までには治まるのが普通です。大体、妊娠3ヶ月(8~11週)がつわりのピークといわれています。 症状も人それぞれで、まったくつわりの出ない人もいれば長期間に渡りつわりになる人もいます。

  • つわりは月経が遅れて、妊娠に気づきはじめるころからつわりの症状が現れます。胃がむかついたり、吐き気、嘔吐、頭痛、微熱、肩こり、においに敏感になる、食べ物の好みがかわるなどの症状もあり、中には、常に何か食べていないと気分が悪くなる人もいます。

  • つわりで嘔吐を繰り返して体重が一時的に減ることがあります。つわり中の体重の減少はもともと蓄えられていた脂肪が燃焼するために起こるので2~3kgの減少ならしばらく様子をみましょう。ただし、2~3日で4~5kg減少したときや数日間に渡って何も口にできない場合などは脂肪だけでなく、水分が失われている可能性がありますので、産婦人科の先生に相談してください。(妊娠悪阻の危険があります。)体重が減少して、だるい、しんどい、起き上がれないなどの症状があるときもすぐに先生に相談してください。

  • つわりがひどい時は一時的なものですが、ひどい時は家事や買い物などは家族の方に手伝ってもらうようにしましょう。自分の体調を一番に考えて、ゆっくりとリラックスした状態で過ごすようにするといいでしょう。睡眠をしっかりとって、仕事をしている人は会社の人に相談してください。

つわりの主な症状

  • 体がだるい、眠い 何をするにも億劫になり、寝ても寝ても眠いというのはよくある症状のひとつです。常にリラックスを心がけましょう。

  • においに敏感になる 自律神経のバランスが変化することにより、においを感じる神経が過敏になることで起こる症状です。部屋の換気をして新鮮な空気を吸うようにしましょう。

  • 頭痛がする、イライラする ストレスをためないようにしましょう。自分の好きなことをしましょう。頭痛がひどいときはむやみに薬を飲まずに産婦人科の先生に相談してください。

  • 吐く、吐き気がする つわりの代表的な症状です。水分補給をしっかりしましょう。空腹時にみられるときはさっぱりした物(ヨーグルト、クラッカー、果物)を食べましょう。

つわりの対策

  • 好きなものを食べましょう。

  • 食事回数を増やす さっぱりとした物をたくさんとりましょう。つわりの時期は好きな物をドンドンとるようにしましょう。

  • 枕元などにすぐ食べれる物を置いておく 朝、起きたときにお腹が空いているとムカムカするので 枕元にクラッカーやビスケットなど置いておくとよいでしょう。

  • 水分補給をしっかりとる

  • 睡眠をしっかりとる とにかくひたすら寝るのもいいでしょう。無理をして起きていると気分が悪くなるので家族の方に手伝ってもらってゆっくりしましょう。

  • 歯磨きをする こまめに歯磨きをしましょう。口の中に食べ物のにおいが残っているとムカムカして吐き気を催すことがあるので、外出中でも歯磨きセットを持ってこまめに歯磨きをする習慣をつけるといいでしょう。

妊娠悪阻

1日に何度も吐き気を起こし、脱水症状を起こしたり、何も食べれなくなり栄養障害を起こして体が衰弱することを妊娠悪阻といいます。これはつわりが悪化した症状です。赤ちゃんにも影響がある恐れがありますので、点滴などの治療が必要になります。

  • 数日間何も食べれない。
  • ふらふらする。
  • 体重が5kg以上減った。
  • 常に吐いてばかりいる。 等

上記の症状がある人は妊娠悪阻の可能性がありますので、すぐに病院へ行って検査してください。診察の結果、妊娠悪阻かどうか、入院もしくは通院が必要かが判断されます。

avista

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